海外旅行を計画していますか?
どこに行こうかなぁと迷ったら、ゴールドコーストへ行ってみてはどうですか?
ゴールドコーストは子ども、若い人からお年寄りまで、安心して楽しめるビーチリゾートです。
海外旅行に気楽に行きたいという方に特におすすめです。
びっくりするほどの文化や人の違いもなく、どこへ行っても先進国らしくきれいで整っている。
何か、驚きや価値観をぶち壊すほどの経験をしたいという方には物足りないと思いますが、
日常から解放され、リラックスしたい、気軽に海外を楽しみたいという方に必要なものはそろっています。
また、ビーチ、大自然からテーマパーク、ショッピングまで、楽しめる要素が盛りだくさんなので、
子連れで行っても、子どもも大人も楽しめます。
アピール力が弱いのか、いまいち日本ではメジャー化しませんが、
気楽に行ける海外旅行地としておすすめしますよ。
では、今回はゴールドコーストを目的地におすすめする理由をまとめてみました。
・世界屈指のビーチリゾート都市でありながら大自然に囲まれている
ゴールドコーストと言えば、永遠と続く海岸に立ち並ぶ高層ビルを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ゴールドコーストは都市とリゾートが融合した観光地です。
また、車で30分も行けば世界遺産に指定されている熱帯雨林を見に行くことができます。
・オーストラリア特有の動物と触れ合える
ゴールドコーストには、コアラやカンガルーなどのオーストラリア特有の動物と触れ合えるスポットが多くあります。
また、ニュージーランドとオーストラリアの限られたところろでしか見ることのできない
土ボタル鑑賞も人気があります。
・ショッピングが充実
都市と融合していますから、ショッピングも充実しています。街の中心地、サーファーズパラダイスにはモールが、また、大きなショッピングセンターもいくつかあります。
ショッピング好きでも満足できること間違いなしです。
・食べ物がおいしい
ゴールドコーストで食べ物に注意することは特にありません。水道の水も飲んでも大丈夫です。
硬質なのでおなかの弱い人は注意したほうがいいですし、まあ、おいしくはないので買ってもいいと思いますが、
はみがきの水まで気をつけなくてはいけない、ということはありません。
また、ゴールドコーストは観光地ですので、世界各国のレストランがいたるところにあります。
スーパーで食材を買うのも簡単です。
食事に困ることは、まずないでしょう。
・公共の交通機関が発達
バス、トラム、タクシーといった公共の交通機関を使うことができますので、足がなくてどこにも行けない、ということはありません。
また、2018年にゴールドコーストで開催されるコモンウェルズ(イギリス関係の国が参加するオリンピックみたいなもの)に合わせて、交通機関を充実させていっているところなので、これからもっと便利になるでしょう。
そうはいっても、行きたい場所によっては、思いのように動くには物足りません。
レンタカー会社も多くありますから、レンタカーをするのも非常に便利です。
ちなみに、オーストラリアは日本と同じ右ハンドル、左通行ですので、運転もしやすいでしょう。
・宿泊施設の種類が豊富
宿泊というとホテル、と考える方が多いと思います。でも、ゴールドコーストでは、
格安のバックパッカー、ユースホステルからモーテル、ホテル、アパートのようなコンドミニアムなど、
宿泊の選択肢がたくさんあります。
旅行の仲間、スタイルに合わせて選ぶことができて、旅の快適さがアップしますよ。
・時差がほとんどない
ゴールドコーストの時差は、日本時間+1時間と、ほとんど変わりません。ですので、時差ボケで1日寝て過ごす、なんてことにもならず、滞在期間を存分に使うことができます。
また、日本の方には少しややこしいサマータイムもありません。
(ゴールドコーストのあるQLD州はサマータイムなし)
・気候がいい
ゴールドコーストは、1年間の300日が晴れ、と言われ、太陽に愛される楽園とも言われています。また、比較的どの季節も過ごしやすく、旅行の時期を選びやすいというメリットがあります。
ただ、7月、8月は冬となり、最低気温15度ほどですが、さすがに海に入るには寒くなります。
・治安がいい
世界一治安のいい日本ほどではありませんが、オーストラリアは世界でも比較的治安のいい国のひとつです。銃も持ち歩きできませんから、アメリカのような緊張感はないです。
普段、観光やショッピングをしているだけでしたら、日本と同じようにしていれば問題ないでしょう。
ひったくりやぼったくりにびくびくしなくても大丈夫なのはありがたいです。
ただし、夜の外出や危ない地域(あまりないですが、雰囲気が急に変わるようなところ)では、注意が必要です。
以上、ゴールドコーストがお勧めの理由をあげてみました。
海外旅行につきものの心配ごとが、他の国に比べて極端に少なく、それでいて、、いろいろなことが充実している都市です。
ぜひ、次回の海外旅行リストに入れてみてくださいね。
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